浅田尚美  Naomi Asada

ソウルミュージック ジャズ・ボーカル 
    

1月25日　横浜生まれ
水瓶座　動物占い＝コアラ　山手線占い＝恵比須

小学校の合唱団に入った事から、大きな声を出して唄うことで日常のストレスが幾分か解消できる事を知る。
今思えばこの時にゴスペルを唄っていた事が後の人生に影響を与えるのであった。
やっぱり三つ子の魂何とやらである・・・
そんなわけで中学生頃からはR&B、Soul Music などに

傾倒し、夜な夜なディスコ（死語）に出掛け、たまに家にいれば一日中レコードをかけては家の者から疎まられる。

18で家出し、R&B系の学生バンドにボーカルとして参加したことがきっかけになり、
東京近郊のパブ、ディスコ、クラブ等に出演するようになるが、忍耐力が微塵もない性格から、過酷な労働条件と代わり映えしない毎日に飽きて数年で辞める。

 

その後、当時住んでいた江古田から近いマーサ三宅ボーカルハウスに入門。
チンタラとレッスンを受けていたが、その時の講師の好意（ありがとう、大橋チカさん！）で六本木のクラブで唄いはじめる。
そんなこんなの片手間な歌手生活を送っていたが、
９０年ころにバイト先で知り合った人の薦めもあってライヴなどのステージにも時たま上がるようになる。
が、しかしこれもバイト・デ・ジャズ・シンガーの域は出ない活動であった。

ところが呑気なバイト生活もバブルの崩壊とともに終演を告げ、学歴もなく、何ら特殊技能も持ち合わせず、忍耐力、協調性をも持たない事からまっとうな就職はあきらめ、
９５年頃より本格的に歌手としての活動を始める。

その後、持ち前の広い額に太い腹、じゃなかった、深いフトコロを生かし、
ジャズ以外の音楽分野にも活動の場をひろげ、アントニオ・カルロス・ジョビンの楽曲演奏するというマニアックなバンドのリード・ヴォーカルに抜擢され、インチキ・ボサヴァ・シンガー振りさえ板についたとさえ思われる。

 

また９７年に結成した、６０～８０年代の R&B、Disco Music、 Pops等 のヒット曲を
とりあげて活動している女性３人のグループ、The Lady Marmalade では、コーラスアレンジ、振り付けMCを担当。
唄って踊ってしゃべって、しゃべって、しゃべり倒す、愛嬌と図々しさだけで保っている。
おちゃらけステージが毎回妙に好評を博し、またもや図に乗っている。

９９年より、メンバー全員がバークリー音楽院出身の若手ミュージシャンで結成されたFunkBand The Velvets に参加。
イヴェント、ライヴ等での活動を始め、若い子っていいわん・・・と目尻を下げている。

現在東京近郊のライヴハウス、ラウンジ、パーティ、ホテル企画のイヴェントなどに出演中。

好きな言葉　家宝は寝て待て、禍福はあざなえる縄の如し、因果応報　
将来性などすでに考えたくもない油の乗り過ぎた歌手と言える（とほほ）。

 

ホームページ　http://www7.ocn.ne.jp/~akoizumi/yoko/artists/jazz/asada.html

  

ほんごさとこ　HONGO SATOKO

 

鹿児島県出身　７月１３日生まれ

OLとして働きながら、スタジオコーラスの仕事を始める。
スタジオミュージシャンにJazzを勧められJazzボーカルに興味を持ち、あっ！という間にJazzの世界へ。

 

１９９６年からヨーコサイクスに師事

１９９８年日本Jazzボーカル大賞「新人賞」受賞

 

数々のアーティストの作品に参加、作品提供などライブ以外でも活動中。
また海外でもYa!Voicesのメンバーとしてウルサンワールドミュージックフェスティバルなど出演。

横浜。東京を中心に活動中。

BarBarBar音楽院講師。
いわきエトワール音楽教室講師。

ホームページ　http://hongosatoko.com/HONGO_SATOKO/Top.html

 

 

池野弘美　Hiromi Ikeno

 

某年1月31日　東京下町に生まれる。B型

東邦音楽大学にて本格的にクラシックの教育を受け卒業後プロ入り。

JAZZに転向。

タレントのバックコーラス、スタジオ等で活動ソロヴォーカリストとして数々のJAZZ SPOT,JAZZ FESTIVAL等で活動。

女性ヴォーカルユニット『THE BELLS』結成。ヴォーカルアレンジも担当

‘97年5月　玉川高島屋アレーナホールにて、JAZZピアニストの巨匠ハンク・ジョーンズ氏と共演。

avex trax, samsonよりリリースされたHip Hop Funkに於いて、ソロ・スキャット・コーラスとして参加。6枚をレコーディング

 

ホームページ　http://ikenohiromi.com/

 

青木美恵子　Mieko Aoki

 

 

小さい頃、親が湯河原の幼稚園の管理の仕事をしていた。

幼稚園を練習会場にしていたバンドがあり、物心ついた頃から音楽が身近だったという。

 

３歳で美空ひばりを真似て歌いだし、湯河原中では合唱部へ入部。

高校卒業後に大井町の第一生命に就職した後も、歌への思いは冷めやらず、職場の応援を受けながら都内まで歌の特訓に通った。

当時はまだポピュラー音楽一直線。デパートのイベントに出演したり、ＮＨＫのオーディションなどを受けては番組の一部に出るなど声を武器に精力的な活動を続けた。

その中で偶然出逢ったのがジャズ。「これまでの歌とは全く違っていたんです。遊びがあって、崩して歌ってもいいんですから」。これまでにない落ち着いた気持ちでマイクを握る自分がいたという。
レパートリーは１００曲を超え、ライブの感想は圧倒的に「癒される」が多いらしい。濃密な半生を声に溶かして、今晩も聴衆を潤している。

 

ホームページ　http://www.aoki2.com/mieko/mieko.html

 

池田聖子　Seiko Ikeda 

 

5月25日　埼玉県生まれ
高校時代からバンド活動を開始
ジャパニーズポップスから始まり、多くのポピュラーミュージックを歌い始める。
この頃から本格的にボイストレーニングを開始。
ナタリーコールやロバータフラックなど、ポピュラーシンガーの歌う
スタンダードナンバーを耳にしたのがきっかけで「ジャズ」を学び始める。
その後、いろいろなセッションに参加し、
都内のジャズクラブへ徐々に出演するようになる。
2006年度　第22回ジャズボーカル賞　新人賞受賞

落ち着いた、深みのある声質には定評があり、
ボサノバやポップスなど、あらゆるジャンルに挑戦している。
現在は、都内近郊のジャズクラブ、レストラン、ラウンジバー等で活躍中！

 

Facebook   https://www.facebook.com/#!/seiko.ikeda.79

小林恵子　Keiko Kobayashi 

 

立教大学4年在学時、バンドエクスプロージョン関東地区大会でベストキーボーディスト賞受賞。

'00年より、カシオペア、YMO、女子十二楽坊などを手がけた音楽プロデューサー宮住俊介氏の手がける

女性4人のジャズコーラスグループ、StarlightJunctionに加入、

アレンジにも才能を発揮。

CDリリース、各種ライブハウスやイベント、

ディズニーシーでのライブ、

「あるある大辞典」のエンディングテーマなど多用な経験をする。

歌唱力と共に、人を飽きさせない品良く毒のあるMCに定評あり。現在はソロ活動を国内各地で行う他、演歌歌手、田才靖子との異色のユニット、ジャゼンカを結成。

2011年2月にCDをリリースするなど、積極的に活動中。

 

ブログ　 　http://katy-jazz.cocolog-nifty.com/

Facebook　https://www.facebook.com/#!/keiko.kobayashi.395

 

若林みわ　Miwa Wakabayashi 

 

1977年山梨県生まれ。

クラシック音楽や洋画好きの両親の影響で、

幼少の頃アメリカのミュージカル映画に夢中になり

広大な大自然に囲まれで歌いながら育つ。

自由の森学園、中、高等学校（埼玉県）在学中

ロックバンドを組み、ステージで歌う喜びに味を占め、

卒業後は上京し、働きながらR&B、ゴスペル、

POPなど様々な音楽活動を続ける。

２５歳の時初めて入ったJazzClubで、

幼少時から憧れていた音楽が、Jazzというものだと

初めて知ることになる。

静岡県の老舗JazzClub【Köln】で、オーナーの三改木氏に育てられ、

ミュージシャンとの交流からJazzの造詣を深めながら、上野尊子氏に師事し、

2007年、神戸ジャズボーカルクイーンコンテストで実力を認められ

グランプリを受賞。同年、米国シアトルの「Jazz alley」で受賞ライブを行った。

 

温かみのある声で、感情豊かな表現力と、力強く華やかなステージに定評があり、

現在は静岡県のジャズクラブ【Köln】【LifeTime】をはじめ、

沼津市のARTfestivalや、各地のJazzfestivalなど、

首都圏、など関東を中心に活躍中。

 

Facebook　https://www.facebook.com/miwa.wakabayashi.7

 

宇佐美真紀　Maki Usami 

 

1974年２月生まれ。静岡県出身

幼少の時からエレクトーン、ピアノを始め、様々な音楽

に親しむ。

高校時代はロック・ソウル・R&Bなどが好きで、18歳の

時、映画「コミットメンツ」に感動しソウルバンドを結成。

その後上京し、一時はダンサーを目指すもライブで歌う

ことの興奮を忘れられず20代後半の頃、地元のJazz喫茶

で歌い始める。

静岡県の様々なJazzClubやJazzフェスティバルなどで経験を積み、伊東君子氏に師事。

「JAZZ詩大全」の著者、村尾陸男氏との交流からJazzへの造詣を深め、ジャズボーカリストとして活動を続けながらも、大野えり氏のワークショップや声楽など、さらに探求をし続けている。

2008年からは赤坂Bb、大塚donfan、代々木Naruなど首都圏に目を向けライブに出演。

 

現在はベルギー在住のため、ベルギーのミュージシャンとの交流を深めながらライブ活動をおこなっている。一時帰国の際には静岡県の老舗Jazz Club「Köln」やLIFETIME、JazzClub Aにも出演している。

 

低音が響く力強い声で、ソウルフルに歌い上げるメロディーセンス。

スタンダード曲をリクエストする人も多く、どんな風に歌うのか聴いてみたい、情熱的で個性的なボーカリスト。

 

Facebook   https://www.facebook.com/#!/seki.maki.7